在政府召开的“教育未来创造会议”上，就人力资源投资方面，提出了新的计划方案，目标是在10年内接纳40万外国留学生，往海外输送50万日本留学生。

政府の「教育未来創造会議」が開かれ、人への投資を強化する一環として、10年後までに、外国人留学生の受け入れを年間40万人に、海外に留学する日本人学生を年間50万人にすることを目指す、新たな計画の案が示されました。

在讨论高等教育发展蓝图的政府“教育未来创造会议”上，除了岸田总理大臣和松野官房长官之外，原庆应义塾大学校长清家笃等相关教育界之士也出席了此次会议，颁布了第二次会议相关提案主要论点的草案。

高等教育の在り方を検討する政府の「教育未来創造会議」には、岸田総理大臣や松野官房長官のほか、元慶應義塾塾長の清家篤氏ら有識者が出席し、2回目となる提言の取りまとめに向けた論点整理の案が示されました。

据此，作为人才资源投资的一环，政府将从根本上重新审视“留学生30万人计划”，新的目标是到2033年为止，将外国留学生的接收规模增加到40万人次。

それによりますと、人への投資を強化する一環として、年間30万人の外国人留学生の受け入れを目指す「留学生30万人計画」を抜本的に見直し、10年後までに、外国人留学生の受け入れを年間40万人に増やすことを目指すとしています。

根据文部科学省的统计，2017年赴海外留学的日本学生为20万人左右，基于这一数据，政府提出了新的目标，计划到2033年为止，向海外输送50万名日本留学生。

また、海外に留学する日本人学生について、直近の統計で2017年に年間20万人程度だったのを、10年後までに50万人にする目標も新たに掲げています。